国勢調査と住基の「区域のずれ」について

富山市人口ビューアーの注記(区域ずれ?)の説明

結論

国勢調査の「町丁・字等」と、住民基本台帳(住基)の「通称町丁」は、名称が同じでも区域(範囲)が完全には一致しないことがあります。 本サイトで「区域ずれ?」と表示した町は、名称は一致しているものの人口差が大きく、区域のずれ、または施設・集合住宅などによる実差の可能性がある町です。 差の数値を「そのまま人口の差」と断定せず、確認のうえでお使いください。

対象:25町(対応1232町のうち、名称一致かつ差の絶対値200人以上)。一覧は boundary_candidates.csv を参照してください。

なぜずれるのか

どう判定したか

  1. 住基の町丁名と国勢の町丁・字等の名称を突合(表記ゆれ:ヶ/ケ、全角数字、丁目、舘/館、ノ/之 などを吸収)。
  2. 名称が一致した町のうち、差の絶対値が 200人以上 のものを「区域ずれ?」として注記。
  3. 大字(親区画)と丁目(子区画)の両方が対応する場合は、二重計上を避けるため親区画から子区画分を差し引いて比較(「調整」)。子区画の一部が未対応の場合は比較対象外(「対象外」)。
  4. 同名の別地区に計上されている場合は、近い方に割り当て(「別地区」)。

件数の目安(対応1232町中、名称一致):|差|200人以上=25町、300人以上=13町、400人以上=6町、500人以上=3町。 親子の二重計上は0町(すべて残差調整済み)。

注記の種類(注列)

表示意味
区域ずれ?名称は一致するが差が大きく、区域のずれ等の可能性がある(本ページの対象)。
調整親区画から対応済みの子区画分を差し引いて比較している。
対象外子区画の一部が対応できず、比較できない(数値は非表示)。
別地区同名称の別地区に計上されている(近い方へ割当)。
※集約(町名・地区)に、何らかの注記付き町が含まれる。

見分け方の目安

区域のずれを確定するには、国勢調査の「町丁・字等境界データ」と住基の町丁区域を重ね合わせて確認する必要があります。

出典・関連